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salonmag4 released!

木々津克久、ミカエル・ホプフェル、大村タイシ、kick.snare.kick.snare、VR/Urbanらのインタビューに加え、ドイツはベルリンにてOvalことマーカス・ポップのヴィデオインタビュー、その他、山と道の夏目彰とunsortedの針谷周作との対談などが収録された「salonmag4」がリリースされました。
Now we released salonmag4 which include interview of oval(markus popp)=video interview, michael hoepfel, katsuhisa kigitsu, VR/Urban, kick.snare.kick.snare, Taishi Omura and conversation between Akira Natsume(Yamatomichi) and Shusaku Hariya(unsorted/cotonoha/computer soup).

salon magazineは1999年に立ち上げたインディペンデントな音楽とアート、文学などを含むカルチャーマガジン。
ここではその歴史を少々振り返ってみたいと思います。

salonの記念すべき創刊号は、当時、自分がやっていた音楽のまわりにいた人たちを呼び作られました。1999年なので、ノストラダムス的にもう世界は終わる、と騒がれていた頃です。実際には、銀行のATMなどで不具合が出たいわゆる「2000年問題」として結実しました。自分にはまったく無影響でした。

そんなsalon ver.1の内容を抜き出してみましょう。

salon vol.1
●INTERVIEW・TEXT
高谷史郎・池田亮司・砂山典子(ダムタイプ)・小沢剛・シモーヌ深雪・虹釜太郎(SHI-RA-NUI/360°RECORDS)・佐々木敦(HEADZ)原雅明・山辺圭司(LOS APSON)・東谷隆司(キュレーター)・南雄介(東京都現代美術館)・ 貞奴・飯田茂実

● 付属CD/POTORATCH・WOODMAN・MASASHI AOYAMA・ROKO2KIT・COMPUTER SOUP
● 価格・1680円(in tax)
(ジュンク堂池袋店にて販売中)

1999年創刊号は,ポストカードタイプのペーパーメディアにCDがついた真空パック仕様。現在起こっているカルチャーのさまざまなフィールドから,著名なアーティスト・執筆陣を迎え,リアリティーを検証した創刊号。

シモーヌ深雪さん、そして後藤さくらさん、そして貞奴さん、さらに飯田茂実さんらとの出会いは、その後の自分の人生にも影響を与えています。特に、後藤さくらさんを介して知ったドラァグ・クイーンの世界は刺激的でありました。
さらに、直木賞作家の山本兼一さんを介して、ダムタイプの方々とも知り合うことができ、見事インタビューを掲載できるに至りました。こう考えてみると、本当に人とのつながりによっていまの自分があるのだなあとつくづく思いました。

そしてsalonの記念すべき2号目です。
salonの2号目では、創刊号で感じた「アーティストの声をより生に近いカタチで伝えられないか」という思いから、ビデオマガジンとしてVHSカセットでリリースされました。

salon vol.2

●INTERVIEW
マーカスポップakaオヴァル(markus popp aka oval)・マウスオンマーズ(mouse on mars)・カールステンニコライ(carsten nicolai)・クリストフシャルル(christophe charles)・半野善弘(yoshihiro hanno)・竹村延和(nobukazu takemura)・ジムオルーク(jim o’rourke)・F.X.ランドミッツ(f.x.randomiz)・オートポイエーシス(ミルプラトー)(autopoieses)・デビッドハウエル(ファットキャット)(david howell)・テーリテムリッツ(terre thaemlitz)・オウテカ(autechre)・トーンレック(SKIPP)(tonerec)・ジョンヒューダック(john hudak)・ピタ(mego)(pita)・ロビンリンボードakaスキャナー(scanner)・ベッティーナリチャーズ(スリルジョッ キー)(bettina richards)・虹釜太郎(不知火)(taro nijikama)

● 価格・2100円(in tax)
● 60min
(ジュンク堂池袋本店にて販売中)
ヴィデオマガジンとしてリリースされた2号目は、テクノロジーと音楽をテーマにドイツ・イギリスを中心に取材を敢行. マーカス・ポップ本人による「Ovalprocess」「Ovalobject」 の解説映像や,さまざまに変化し つつあるアーティストのクリエイティブ環境をビデオに収録. 内容・パッケージのデザインなど各界から反響を呼んだ。Sonigスタジオや,ミルプラトー,ファットキャット などのレーベルオフィスも垣間見られるドキュメンタリー。

computer soupのコンピュータを担当するケイ君と、パーカッションを担当するO氏とともに取材の旅に出ました。
computer soupのケイ君は、現在ではファミコンやiPhoneアプリを制作する会社「コケノコ」を立ち上げています。

※追記
salon ver.2は、unsorted storeでも入手可能ですが、その一部(とはいえ、大部分)はYouTubeで見ることができます。

salon magazine2 oval interview
salon magazine2 jim o’rourke interview

そうやって、salon3号目のリリースとなるのですが、この後でいろいろと厄介な問題が生じました。
詳しいことは割愛するとして、それから長い冬の時代が到来しました。
しかし、それの裏側では、GAS BOOKを立ち上げた夏目彰さんとともに、全国4都市を巡回する音楽とデザインのイベント「SOUNDXVISION2004」をやりました。
その夏目さんは今、冒頭にも紹介しましたが、「山と道」というアウトドアメーカーを奥さんとともに鎌倉で営んでいます。

今回のsalonmag4には、この長いブランクの間のことや、さらに3.11以降にヨーロッパで取材してきたビデオインタビューも含まれています。
とにかく、いまは何もかもが自分たちでできる時代になりました。
それが果たして豊かになったのか、逆に不幸なことなのか。
それを決めるのは、すべてあなた自身であるということです。
いまを生きるデジタルコンテンツ制作者や、ものづくりをしようと思うすべての人たちを勇気づける内容となっていると思います。

salonmag4(salon magazine 4)は、App Storeにて買い求めいただけます。

salonmag4(salon magazine 4) is now available on App Store.

salonmag4



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